本音を伝えたら怒らせちゃった?
ついつい熱くなって、踏み込んで本音を伝えたら、相手が怒ってしまった事ってありますか??勇気を出して伝えたのに、悲しいですよね。
今日はそんな、
相手の相談を乗っている中で、
言いづらいことを伝える時、
踏み込んだことを伝える時に
大切なことを伝えます。
ビジネスって、
人に対してサービスを提供しますよね。
だから、
コミュニケーションの取り方って
直結するのです。
魅力的で人が集まる人ほど、
目の前の人の気持ちを配慮した
コミュニケーションを
自然としているものです。
今日は、
大事なポイントを3つ紹介します。
1 安全な姿勢
2 求められた分だけ伝える
3 アイメッセージ
これができたら、
伝えたいことが、
受け取ってもらいやすくなります^^
1 安全な姿勢
まず、人は安全だって感じられないと、
それ以上心を開いてくれないですし、
話を聞いてもらえません。
まず、承認してもらっている、
共感して受容してもらえる、
それを感じたときに、
その先の話が受け止められるようになります。
ついついアツくなった時ほど、
大切な人であればあるほど、
こうしたらいいよって
アドバイスを先に伝えたくなって
しまうかもしれませんが、
相手が今やっていること、
できていること、考えていることを
承認してあげて、ほめて、
受け止めてあげるということを
まずは大事にしましょう。
これからのこと、
改善策については、
そのうえで伝えていくことです。
2 求めている分だけ伝える
人は欲しいものしか
得られないんです。
だから、
相手が欲している分だけ
相手が望んでいることだけ
伝えることが大事です。
一方的に
伝えるだけだと
消化不良になりますし、
ただのおせっかいなひとに
なりかねません。
相手の望み、悩みを
ちゃんと聞いてあげて、
そのうえで役立つ提案を
する意識を持ちましょう。
3 アイメッセージ
アイメッセージというのは、
「私は、こう感じます」という
伝え方です。
人は、自分のことは
自分で決めたいのです。
決めつけられると、
分かってもらえてない、
そんなことないって、
反発が生まれやすいのです。
あくまで相手が
自分で考えられるし
自分で決めていけるという
前提で関わり、
そのうえで
より考えを広げるヒントとして、
私からはこう見えますよ
私はこう感じますよ、と
断言しない言い方を
してあげると
受け取りやすくなります。
というわけで、
今日は3つポイントを伝えましたー。
もし、やったらよさそうという
ポイントがあると感じたら、
ぜひ日々のコミュニケーションに
取り入れてみてくださいね~^^
2015年公務員を退職後、路上でのアート活動を開始し1000人の人へ作品を届ける。2016年にSound Soulsに出逢い、これまでに延べ200人以上に体験を提供。多くの人の人生を変える。ひとりひとりが個性を最大限発揮しながら、いきいきと生きる世界を目指し、夢を確信に変える体験をクリエイトしている。*詳しいプロフィールは、上の『清野翔太』をクリック(タップ)すると見られます^^
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