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翔太物語

翔太の30万円達成紆余曲折物語その7(ラスト)

自分自身が、何を思って、どんな経験を経て、大好きな事で仕事をしたいと思ったのか、そして、小さいながらも、30万円を稼ぐという結果を出すところに至ったのか、自分の物語を紹介してみたいと思います^^
  
 
  
さて、翔太の紆余曲折物語、ラストです!^^
 
2017年2月27日のニジユメまつりのなかで、確かに解放された自分
完全脱力した時の軽さで、会場大爆笑をつくりだした翔太でしたが、
イベントが終わったあと、すぐに現実は変わりませんでした
 
 
あんなにもみんなに注いでもらったのだから、
そのまま大爆発するぞーって思ったわけですが、
相変わらず続いているバイト生活
 
次は、現実を作るんだ!
稼ぐぞ!!という投稿をしました。
 
そして、その流れで、石川英明さんからのコンサルを受けることになったのでした。
 
 
石川さんとのコンサルのなかで、
 
まずいくら稼ぎたいのか?
稼いだ先に、どんなライフスタイルを送りたいか?
自分の価値をどう感じているのか?
 
など整理していきました。
そして、シナリオプランニングという手法を教わって、初めて自分のシナリオをかきました。
 
 
そうやって準備をしていった中で、
自分の生活を変える大きなきっかけがやってきました。
 
それは、武藤正城と主催した、コラボでの初のトークライブです。
『一歩踏み出す勇気』というテーマです。
 
正城が、同じコミュニティにいる仲間がトークライブしたのをみて、
自分でもやってみたい!一緒にやらない?って声をかけてくれました。
 
その時は軽いノリでしたが、そこから、現実は大きく動き出しました。
途中から、軽いノリだったはずが、どんどん本気度が増していったのです。
 
このイベントのゴール。
終わった時のビジョンを、Sound Soulsの手法を使って、数時間かけて、描きました。
思考だけでなくて、本当の本当に、そのためだったらエネルギーが湧いてくる、
自分たちにとって大切なことを詰め込んだビジョン。
 
そして、このイベントは、ここで終わるのではなくて、
ここをきっかけに、お互いの事業にも繋がっていったらいいね、なんて話をしました。
 
  
トークライブ前日、最後のふたりでのミーティングで、
わくわくする未来について、語っていました。
 
で、そのなかの思いつきで、
自分たちが、トークライブのために準備した流れを、
そのままコンサルするのを、来てくれた人にプレゼントすることになりました。
 
俺は、一歩踏み出すっていうことに、とてもエネルギーが湧いてくる人なんです。
そういう才能とも言えます。人の背中を、どんと押したくなる人なんです笑
 
人前で話をしたい
自分の体験を誰かの勇気になるために分かち合いたい
自分たちと同じように、それをしたい人の応援をしようってことになったのです。
 
 
トークライブ当日
ぎこちなくはありながらも、ふたりでのトークライブは無事に開催することができました。
めちゃくちゃいい雰囲気でした。最高の舞台でした。
 
そして、その場でトークライブプロデュースを届ける子も決まりました。
なんと高校生でしたw
 
そして、商品として、5万円という価格で、4人の人に届けることができたのです。
 
「え、●●くん、やるよね!?」
もう、ふたりのコンサルを5万円という価格で1か月集中して届けるというこの商品には、
絶大の自信というか、受けなきゃ損でしょ!!っていうマインドだったので、
自然に興味ある人にたいして、伝えることができました。
 
なんだか、その時は、初めて現実が動いたって感覚がして、大興奮な瞬間でした。

  
 
6月、トークライブからの流れは続きます。
トークライブの特典として、無料で正城はコンサル、俺はSound Soulsのポータル診断というものをつけていました。
それを、せっかくだから一緒にやろうということにして、
Sound Soulsを使った、グループセッションをやることになったのです。
 
そして、その場で自分たちの本命商品のオファーをしようということになっていたのですが、
ここでも、素敵なノリが発生します。
むしろ、自分たちふたりの商品を届けるのはどうか?って。
 
それで、自分を生きるビジネスをテーマにした3カ月のグルコンが生まれました。
36万円の商品でした。
 
 
まず、何がよかったかというと、
無料の特典グルコンの、場の雰囲気でした。
 
もう、本当に、こんな時間を一生積み重ねていきたいって思えるような、
あったかくて深い場だったのです。
 
こんな風に、人の本音に触れていきたい。
本当の願いに生きる支援がしたい。
それが感じられる体験グルコンを、3~4回くらいしました。
 
そして、そこから自分たちの本命商品である、
3カ月のグルコンをオファーして、3人の人に届けることができたのでした。
 
ひとり目に、受けるよって言ってくれた時に、大感動でした。
本当に、あなたのためにできることはなんでもしたいって思いました。
いっしょに、本当の人生はじめようって、気持ちが湧きでてきました。
 
2人目が申し込んでくれて、
そして3人目が申し込んでくれて、
 
3人集まったら、グループって言えるよねっていう現実が生まれて、
想い出しても、すごく自分にとって、特別な体験でした。
 
やっと、現実が動いたんだっていう感動がありました。
そして、本当に、みんなの力になりたいっておもいました。
 
だから、すごく思ったのです。
本当に届けたい想いがあるなら、ちゃんと伝えよう。
その時に、本当に生きる世界が変わるよって体験してほしいって。
 
それは、グルコンメンバーにも、本当に体験して欲しいなっておもったことだったし、
今自分が、まずは3万円を稼ごうっていうことをやっているのは、
その体験によって、得られる喜びを、本当に感じて欲しいなって
思うんですよね。
 
 
そんなわけで、
トークライブから生まれたこの事業の売り上げは、
ふたりで確か110万円くらいになったと記憶しています。
 
これは、本当に、ひとりでは得られない体験でした。
だから、本当に正城には感謝しているし、
 
でも、正城だけでもきっと生まれなかったことだから、
仲間の大切さを心底感じました。 
 
 
しかし、月収というところでいうと、
グルコンだけでは30万円には到底いきません。
 
なぜなら、ふたりでやっていた事業だったし、
支払い方は、それぞれのタイミングに基本任せていたということもあります。 
 
この時に、売上と、収入は違うんだなってことを実感しました。
 
 
そうそう、5月から、1月から付き合い始めたいくみんとの同棲生活も
はじまって、6月には一旦バイトから離れたので、
本当に、生活自体が大きく変化していました。
 
 
もうひとつ、おおきかったのは、シナリオライティングです。
Sound Soulsを、伝えるために作られたチームのなかで、
みんなでチームのシナリオをかくということをやったのですが、
『翔太のシナリオは、すごい!素敵』
と言ってもらって、そのときに、お世話になっていた石丸弘さんから、
「シナリオ商品にして提供するのはどう?」という提案をいただきました。
まったく思ってもみなかったのですが、まずやってみようということになり、
現時点から夢が叶うまでのその人の成功ストーリー、夢のシナリオをかくという
活動が始まりました。
 
仲間が、すごい、応援するよって言ってくれて『奇跡のシナリオ』なんて言ってもらいました。
その流れで、翔太の大成功を応援するグループが発足。
その時期、それぞれの才能をいかして、俺に対する支援をたくさんしてもらって、
盛り上がっていて、本当にうれしくてありがたかったです。
 
で、朝から晩まで、シナリオを書き続ける日々が始まりますw
かなりエネルギー注いでいたので、2週間とかひとりの成功を考え続けて、文字化するということもありました。
知らない業界のこともしらべまくって、謎に役者がどうやったら成功できるかについて詳しくなったりもしましたw
 
シナリオにあけくれていたのが、6~8月くらい。
引きこもっている間に、あっという間に夏はすぎていきました。
本当に、あっという間でした。
 
〆切というか、ここまでには仕上げたい!っていう期日におわれる焦りと、
それがおわっても次の人のをかかなければっていう生活は、
やりがいはあったけど、大変でもありました。
 
  
ほか、Sound Soulsセッションやワークショップ、勉強会の主催、名刺作成、ごはん会、
シンガーソングライターさんのCD作成にあたってのキーボードの演奏など、
もろもろがありつつ、8月には月収30万円というラインを超えられたのでした。
 
たかが30万円かもしれないけど、自分にとってはとても大きかったです。
公務員をやめて、たくさんの人に心配をかけました。
でも、30万円稼ぐっていう現実をつくりだせたことは、ひとつ、本当によかったって思ったんです。
 
稼ぐ才能がないとか、お金のブロックがあるから事業パートナーにするべきではないとか、
地に足がついていないとか、いろいろいう人もいたのです。
 
もちろん、一度30万円稼げたからその先やっていけるかどうかなんて確証もないし、
いばれるようなものでもないのだけど、それでもひとつ大きな自分にとっての中間地点だったのです。
 
 
さて、9月には正城とのグルコンも終わって、
次の事業どうしようなんて、たくさんミーティングを重ねたわけですが、
結局、それぞれで本当にやりたいことをやろう!!っていう結論がでました。
 
しかし、次の方向性はすぐにはみつからず、9月中旬からバイトを再開、10月まで続きます。
 
 
ある日、
「今、自分が本当にしたいことって何だろう?」って思った時、
Sound Soulsがしたい!!!
って思ったんですね。
 
個人セッションは3万円という価格で設定していましたが、
発信も継続にするのが苦手で、マーケティングはちゃんとできていない状況だったので、
Sound Soulsがたくさんしたいっておもっても、できないなって感覚があったのです。
 
でも、Sound Soulsたくさんしたい!!!
それを大切にしようっておもったんです。
 
それで、11月から、1か月で100人セッションチャレンジということをやりました。
2000円からお気持ちで、やりますっていったのです。
宣言したとき、ひとりもこなかったらどうしようっておもいました。
でも、その投稿で、30人ほどの方がやってほしいって言ってくれたんですね(;_;)
 
その後は、皆さんのご協力で、
紹介が紹介をうみ、1か月ではおわらなかったものの、
12月で100人のセッションチャレンジ達成したのです。
 
 
この体験では、積み重ねということの大切さを知りました。
100人セッションするうちに、話すのは、かなり上達したと思います。
途中から、いくみんにも講師っぽくなったね、なんていってもらえるようになりました笑
 
それから、Sound Soulsの仲間がたくさんできました。
自分がその後に、研究したい!!っておもって声をかけたら、
有料なのに45人の方が協力するよって言ってくれました。
 
体験セッションから、SSに興味を持って、ポータル診断士養成講座を受講してくれて、
毎月勉強会に参加してくれるみなさんとも出逢うことができ、
その時の自分にとって新しい旬な情報をシェアさせてもらう機会もできました。
 
ポータル診断士養成講座の先に、もっと伝えたいっていうことも、
興味がある人がいるから、セッション講座というかたちを創ることもできました。
Sound Soulsについて新しく発見したことや思いついたことがあっても、周りに興味のある人が
ほとんどいないっていう状況が、がらっと変わったのです。
 
収入的には、11月は33万円、12月は36万円という結果でした。
ほんとに、この1年で、全然違う世界に来た感覚がしました。
 
12月には、400人規模のホールで話すという体験もしました。
集客はほとんどできなかったのですが、これからこういう舞台で、
自分のストーリーを伝えられる存在になっていくぞ、と正城と仁志と企画したのでした。

 
そして2018年3月から、
100人セッションで一番自分のスイッチが入ったことである
『大好きなことを仕事にする第一歩の応援』というところに
エネルギーを注ぐ日々がやってきて、走ってるよーっていう感じです!!!!
 
いやー紆余曲折物語、長かったですねw
でも、自分の今やっていることの想いの原点が振り返ることができて、良かったです。
 
本当に、読んでいただいてありがとうございました\(^o^)/
今後とも、ぜひぜひ、よろしくおねがいします(●^o^●)
 
 
翔太の30万円達成紆余曲折物語おわり
Category : 翔太物語
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読んでいただいて本当にありがとうございました\(^o^)/少しでもお役に立てたとしたら、嬉しいです^^

さて、思いある起業家が、想いを結果に変えるために、リアルタイムで感じていることを、LINE@で配信しています。1対1でのやり取りができるので、相談などあればお気軽にどうぞ^^

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清野翔太

2015年公務員を退職後、路上でのアート活動を開始し1000人の人へ作品を届ける。2016年にSound Soulsに出逢い、これまでに延べ200人以上に体験を提供。多くの人の人生を変える。ひとりひとりが個性を最大限発揮しながら、いきいきと生きる世界を目指し、夢を確信に変える体験をクリエイトしている。
*詳しいプロフィールは、上の『清野翔太』をクリック(タップ)すると見られます^^

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