行動できない時、無理にポジティブにならなくていい
目標たてたり計画してもその通り実行できなくて、そんな自分を責めて、気持ちを切り替えられない自分を責めて、負のループに入ってもはや目標も計画も放棄!!!
そんなふうに、
真面目で、想いが強い人ほど、
理想と現実のギャップに苦しんでいたり、
自分を責めているかもしれません。
そんな人が、自然体で
軽く行動するために、大事なことを伝えます。
自己啓発セミナーでは、
いかにポジティブに
状態を整えられるか?ということを
強調して伝えられますが、
そこには罠があります。
それはそれで大事なんです。
でも、そこに入る前の
ステップが抜けています。
「自己受容」です。
人間ひとりのなかには、
誰しも、いろんな人格が宿っています。
前向きな自分、後ろ向きな自分、
起こっている自分、悲しんでる自分、
不安な自分、チャレンジャーな自分・・・。
誰しも、です。
だから、自分が理想とする自分以外の自分を
発見しても、存在を承認してあげてください。
承認しないとどうなるか、というと
こじれます。存在を主張します。
不安じゃいけない・・・と
考えないようにすればするほど、
無意識に不安は増幅して、
ある時、不安が心を支配して、
どうしようもなくなってしまうんです。
それは、不安な自分を
見つけてほしくて、
”私をみて!!!”って言ってるんです。
じゃあ、どうしたらいいのかというと、
最初から不安な自分を認めるんです。
あ、不安な自分も
いるよなって。
そのうえで、
自分の運転主に座る人格を
選択します。
意識を向けた人格、
考え方、想いは
自分のなかで増幅されますから、
いろんな想いは自分のなかにあるけど、
こんな想いを持っている自分が、
今は大事そうだなって
選択するのです。
ここでやることは、
自己啓発のポジティブ思考みたいな
感じでもいいのかもしれません。
1 全ての人格を受容
2 メインの人格を選択
という手順をたどれば、
自然体でたちなおり、
行動しやすくなります。
どんな自分も、全部自分の味方。
どの人格も、
選んでいる振舞いは違っても、
自分のことを思っているところでは
共通しているからね。
あと、補足になりますが、
冒頭の計画の例でいうなら、
*計画はたてても、状況をみながら
その都度修正していく
*気持ちの上下に関わらず、
行動することはできる。
「下がっている時に
行動できない」は思い込み
っていうのも大事かなとおもいます^^
この記事は以上です!\(^o^)/
参考になったなって人は、
何か行動に活かしてもらえたら!^^
2015年公務員を退職後、路上でのアート活動を開始し1000人の人へ作品を届ける。2016年にSound Soulsに出逢い、これまでに延べ200人以上に体験を提供。多くの人の人生を変える。ひとりひとりが個性を最大限発揮しながら、いきいきと生きる世界を目指し、夢を確信に変える体験をクリエイトしている。*詳しいプロフィールは、上の『清野翔太』をクリック(タップ)すると見られます^^
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