俺の夢らしきものを語ろう
実は、俺には明確な”ビジョン”というものはない。だけど、おぼろげながら惹かれることや、ビジョンのカケラ的なものはあるから、語ってみたいと思う。
▼日々生きることやこの世界の面白さ、不思議さを感じ、分かち合う。
新しい事を体験すること、学べること、そしてそれを人に伝える事が俺の生きがいだ。生きることの素晴らしさ、可能性をもっともっと感じたい。こんな不思議な事があるんだよって、伝え続けていきたい。
▼幸せに生きる秘訣を深め続け、シェアし続ける。
俺は基本的に、葛藤ばっかりで、苦悩が多いw でもだからこそ、そこから抜ける方法について伝えられると思っている。だからこそ、人の力になりたいと思っている。
▼魂から繋がる仲間との出逢い。仲間とのプロジェクト。
最近は、個人での活動が中心なので、とっても感じているのは、本当に心の底から繋がれる仲間と、共に何かをしたいということ。人との関わりは刺激的だ。変化はいつも、人からやってくる。そんな出逢いと、共に生きるということを、たくさん体験していきたい。
▼変化に溢れる日々。
今の自分が予想もつかないような出来事が起こり続けて欲しい。今自分が知りもしないことが仕事になったり、住むことになったり、行くことになったり。そしてそのストーリーを、人に伝えて、人の魂を揺さぶりたいのだ。
具体的なことも出そうと思えば出せるけれど、それらは仮のもので、なんだか軽い感じがする。本質的には、こういう感じだなあって思う。そして、できる事からはじめていくことだなって思う。
人と本当の意味で繋がるためには、自分が地に足をつけ、自立していること。個としての精神的・物質的な力をつけることが必要だと思っていて、そういう意味で今、個人としてまず活動していることは、必要なステップなのだと思う。
そして、個人の活動範囲で関わる人たちと、より自分の深いところからコミュニケーションをして、周りの人との関係性を築いていきたい。
それから、大事な人と人が出逢うきっかけも作れたらなって思う。以前は、イベントをたくさんしていたけれど、それは『自分には何もないけど、出逢いは人を変えられる』って思っていたからだった。今は、1対1で人のサポートをすることがおおいけれど、横のつながりも、作れるようにしていきたい。
本当に、切に感じるのは、人はひとりでは生きていけないっていうことだ。節目節目で、人から軌道修正してもらって自分が道を歩めているし、すぐにメランコリーになってしまう俺を身近なところで支えてくれるパートナーには、本当に助けてもらっている。すぐに、絶望するし、すぐに、もうダメかもしれないって思う。自分の力のなさ、できないことばっかりに目がいってしまう。だけど、復活して歩き続ける事ができているのは、希望を語ることができているのは、本当に人のおかげなのだ。本当にひとりだったら、俺は生きてはいけない。
そんな自分だからこそ、そんな自分でも、求めてもらったり感謝してもらったり、勇気をもらっているって言われたり、翔太さんだからこそっていってもらっているからこそ、絶対に人生を諦めたくはないのだ。人生を諦めるっていうのは、1番大切なことを捨てるっていうことだ。生きながらに死ぬっていうことだ。人にも、その人にとって大切なことを諦めないで欲しいって思う。その人にとって大切なことを大切にする具体的な方法を伝えられなくても、できるって言いたいし、絶対やって欲しいって思う。だからもっと、成長したいという気持ちはおさまらない。結局は、答えも道もその人の中にしかないから、その人の信じることさえできれば、人を信じる自分のことを信じていれば、それだけが必要なことなのかもしれないとは思うけど、今のところ、その自分の不足感というものは、動く原動力として有効に活用されている気がする。
そんな風に、いびつなカタチをしている自分だけど、それでもできることからやっていくこと。急には変わらないから、少しずつ整えていけばいい。全部ストーリーで、全部プロセス。
本気で生きて、本気で味わおう。
***2015年公務員を退職後、路上でのアート活動を開始し1000人の人へ作品を届ける。2016年にSound Soulsに出逢い、これまでに延べ200人以上に体験を提供。多くの人の人生を変える。ひとりひとりが個性を最大限発揮しながら、いきいきと生きる世界を目指し、夢を確信に変える体験をクリエイトしている。*詳しいプロフィールは、上の『清野翔太』をクリック(タップ)すると見られます^^
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