100人チャレンジ、やってみよう!!
短期間で、実力と仲間を得たい!!
そんなあなたは、100人チャレンジをしてみるといいかもしれません\(^o^)/
▼こんなあなたへ
・自分が提供するサービスに自信を持ちたい
・サービスへのスキルを高めたい
・もっともっと、たくさんの人にサービスを届ける体験をしたい。
・自分の活動の認知を広げたい
・自分の活動を応援してくれる仲間をつくりたい
▼100人チャレンジをやるメリット
・自分の活動を応援してくれたり、興味を持ってくれる人ができる
・提供サービスのスキルが高まる
・自分のサービスに自信がつく
・数をこなすことで、あなたにとって、スイッチの入るサービスのかたち(対象やセッションのテーマ)が分かる
・自分のはじめた活動についての認知が広がる
▼100人チャレンジとは?
『100人の人に自分のサービスを届ける!!』と決め、宣言してそれを目指して動いていくというチャレンジを、ここでは100人チャレンジと呼んでいます。
ある信頼できるコンサルタントの方が言うには、3か月で有料で100人の人にサービスを届けられたら、その後事業として確立する可能性が高いそうです。※ごめんなさい、統計などの出典は不明です
今、自分の周りでチャレンジをしていたり、しようとしている人が多いのを感じて、記事にしてみることにしました^^
▼翔太の100人チャレンジについて
2017年の11月から『1か月で100人の人に、Sound Souls セッションを届ける!!』と決めて、結果的には12月いっぱいで達成しました。
やろうと思った理由としては、とにかくSound Soulsをたくさんの人に提供したい!!っていう自分の望みがあったからです。ちょこちょこしかできていなかった、Sound Soulsの活動を、めいいっぱい、したかったのです。Sound Souls三昧の日々を送りたいと思ったのです。
そのため、3万円という価格をつけていた個人セッションを、2000円からドネーション(お気持ち)というかたちでやりました。
誰も興味持ってくれなかったらどうしよう、なんて不安な気持ちがありましたが、結果的には、112人の人に届けることになり、このチャレンジの売上は、トータルで、484,888円というものでした。
その期間、本当にSound Soulsの活動ばっかりの日々を送ることができたのでした\(^o^)/
▼100人チャレンジによって生まれた変化
●今までどうやってSound Soulsの習得講座を届けたらいいかイメージが付いていなかった状態から、このチャレンジを通じて講座を受けていただける方と出逢い、広める仲間ができた。毎月、継続的に勉強会を開催し、サポートができる幸せを感じられている。
●Sound Soulsのセッションチャレンジで受けてくれた人が、小さなコミュニティのようになり、定期的に交流イベントを開催することができるようになった。
●今までできなかった、Sound Soulsの研究も、興味を持ってくれる母体ができたことで、協力者が40人も集まり、取り組むことができるようになった。
●100人に向けてひたすら説明とセッションをし続けたことで、伝えたり説明したり話したり、問題解決をするスキルが短期間で大きく上昇した。
●自分の事業の土台が構築されて、チャレンジ前に比べて継続的に安定して収入が得られるようになった。
●興味を持ってくれた方に、継続セッションを届けるという体験をすることができた。継続的にセッションを提供することを通じて起こる変化を、このチャレンジをきっかけにつくることができた。
▼チャレンジの流れ
では、具体的にどんな流れでやったかをシェアします。
(1)企画
(2)参加者希望者用のFacebookのグループを作成
申し込みは、グループへの参加というかたちでおこないました。
セッションの概要、知って欲しい事項、協力して欲しい事項、
翔太の空きスケジュールなど、そこで連絡しました。
(3)Facebookにチャレンジの内容を投稿
参考)その時の募集投稿はこちら!
https://www.facebook.com/yumezitugencreator/posts/338783836583861
(4)希望者との日程調整
(5)セッションの提供
(6)セッションを提供して感じたことや、セッション内容を、毎日Facebookに発信
一度流れができたら、ひたすら、セッションと発信をしまくる毎日でしたー!
▼チャレンジをするにあたっての工夫
俺自身が実践した、100人チャレンジを達成させるための工夫をシェアします。
期間を設定する
俺は、1か月で100人という無理めな期間を設定しました。これは、本当にSound Souls三昧な日々を送りたかったからっていうことも多分にあるのですがーw
俺が設定した1か月で100人って、結構無理っぽいですよね。でも、だからこそ、そこにコミットすることで、人が集まるんじゃないかなーって思ったのでした。
無理めにする必要はありませんが、期間を設定することは、大事だと思います。でないと、あんまりチャレンジ感がでないからです。本当にやると決め、そこにむかって動いていくっていう姿勢が、人に興味をもってもらえるひとつの要因になると思います。
感想をシェアしていただくということを、参加条件に設定する
どれだけ自分の繋がりから参加したい人が現れるか、全然わかりませんでした。100人いるとは、到底思えませんでした。なので、俺とのセッションを受けた感想を、一緒に取った写真と一緒に、俺をタグ付けしてもらって、投稿してもらうことにしたのです。
結果的に、最初の申し込み30人は俺の繋がりでしたが、あとの82人は、紹介で来た人でした。
そこでの出逢いが、その後講座を受けてくれて、一緒にSound Soulsを提供していく仲間になったり、継続セッションを受けてくれて、大きな変化を共に味あわせてもらったり、定期的に交流会に参加してくれてひとつのコミュニティのようになったりといった出来事を運んできてくれたのでした。
動画の活用
動画は、おもに2つの使い方をしました。
(1)感想を1分程度の動画で撮らせてもらった
感想は、参加していただいた方のタイムラインでシェアのお願いをしていたわけですが、それとは別に、許可を得られた人については、俺のスマホで動画で、感想を撮らせていただきました。
そして、それを俺が毎日配信していた、セッションレポートに一緒に載せることにしたのです。
そうすると、仮に受けてくれた人が、何らかの都合で感想を書くことができなくても、その人がセッションの中で感じたことを伝えることができますし、タグもつけさせてもらっていたので、その人の周りにも、拡散することができます。
狙ったわけではないですが、日報が遅れがちだったので、ちょっと期間をずらして配信されていたので、もしかしたらそれで気付いた人もいたかもしれません。
また、 動画っていうのは動きがあるので、Facebookの投稿のなかでも、目にとまりやすいと言われています。そうすると、見てくれる確率が高まるのです。
(2)Facebookライブで、受けてくださった方の活動紹介
Facebookライブは、通常の投稿と違って、繋がる人全員に通知される仕組みになっていました。なので、活動の認知をするには、効果的と考えました。※今は、どうなのか不明です
また、本当に受けてくださったかたの活動応援をしたかったということがもちろんあったので、その二重の意図を持って、やっていたことでした。
タイプごとにグッと来るような企画を考えて盛り込む
世の中にはいろんな考え方を持っている人がいます。ですので、どのタイプにも、ヒットするような企画を考えればいいのではないかと考えました。Sound Soulsは、タイプ論という要素もあるのでそのタイプ別に、ヒットするような企画を盛り込もうと考えました。
実際に取り組んだものそうでないものありますが、かなりこのチャレンジの骨格をつくってくれたワークでした。
~チャレンジにあたってその時考えたタイプ別ヒットしそうな企画案~
眉 間:可能性・チャレンジ ≪期間限定≫
大泉門:探求 ≪研究会を企画していこうーと思った≫
の ど:ビジョン・大好きな人の応援 ≪開発者のきよさまに売上の10%の還元≫
鎖 骨:本質・深い繋がり ≪グルコンやコアな会≫
胸 :わくわく・ときめき ≪そのひとのわくわくを、ライブで語ってもらう≫
みぞおち:人との響き合い ≪打ち上げを兼ねた、100人シェア会・交流のためのグループ≫
丹 田:個性・存在・積み重ね ≪日々の鍛練法・100人チャレンジというチャレンジそのものが響きそう≫
仙 骨:循環・自然・宇宙の法則 ≪カタカムナの研究≫
腰 :ありのまま・自由 ≪自由にいきようというメッセージ≫
背 中:表現・今ココ ≪アート・表現的な企画≫
俺はSound Soulsのタイプごとに考えましたが、星座だったり、数秘術であったり、エニアグラムだったり、血液型だったり。他のあなたが詳しい分類分けを使いながら、考えるのも良いと思います。
正式価格を提示した上で、チャレンジ価格を設定
ちゃんと価値を伝えたかったので、告知文のなかに正式価格もいれました
受けていただいた方の繋がりで、興味ある人がいそうか、聞く
セッションのあと、おすすめしたい人はいますか?と聞きました。ここから実際に紹介が生まれた人もいました。
申し込みを、グループへの参加というかたちにした
グループへの参加だと、ポチっと押すだけなので、とても簡単です。申し込みフォームに飛んで情報を入力してもらうよりはるかに、楽です。その後は、詳細をかいた投稿を読んでもらったうえで、個別にやりとりして、日程や場所などの調整をおこないました。
▼これからチャレンジする人に向けたアドバイス
詳細をタイムラインに載せる時には気をつけて!!
Facebookの個人アカウントは基本的に、ビジネス利用はできないことになっています。俺は最初に募集した投稿には、すごい反響や、受けたいというコメントがあったのに、翌日なんの連絡もなく消されてしまって、かなりこまりましたw
なので、タイムラインには想いや概要のみをのせて、価格などの詳細は、本文ではなくコメント欄に載せるか、ブログや、Facebookページを作成してそちらに載せることをおすすめします。
できたら、チャレンジ後の流れを、最初から考えられるといいね!
俺はチャレンジが終わった後の流れの事をあんまり考えていませんでした。最初から、継続セッションだったり、講座であったり、自分が本当に届けたい商品をつくって、体験していただいた人に提案する流れをイメージしておくと、ビジネスがスムーズに流れていきやすいと思います。
思いつくことは全部やろう!
ここでは、俺が考えた工夫をシェアさせていただきましたが、きっとあなたが今、他に考えられる達成のための工夫ってあると思うのです。本気で実現させるとしたら、他にも自分なりに考えて、実行してみてください^^そして良かったら、こんなことを考えたよーって翔太にも教えてくださいw
▼最後に
100人チャレンジは、本当にあなたの現実を大きく変化させるきっかけになると思います!!!
本当に俺もやって良かったなって思いました。
Sound Soulsについてもっと発信したいけど、Sound Soulsって何なの?って人が多いので、届けられる人がいなかったのが、いまは定期的に交流会をしたりとか、一緒につたえる仲間ができたり、研究会を開催できるのは
このチャレンジで広がったご縁のおかげ。
この期間に何度も説明したことで俺の伝えるスキル、話すスキルはめっちゃ向上しました\(^o^)/
それに、このチャレンジは、それ自体が人の勇気へと繋がるものです!
あなたのチャレンジ、応援していますね!!\(^o^)/
***2015年公務員を退職後、路上でのアート活動を開始し1000人の人へ作品を届ける。2016年にSound Soulsに出逢い、これまでに延べ200人以上に体験を提供。多くの人の人生を変える。ひとりひとりが個性を最大限発揮しながら、いきいきと生きる世界を目指し、夢を確信に変える体験をクリエイトしている。*詳しいプロフィールは、上の『清野翔太』をクリック(タップ)すると見られます^^
コメントを残す