お客さんと一緒に歩む物語を描こう

今回は、ビジネスモデルのお話です。
これはめちゃくちゃ大事だなーって思っています。
　
この話を、路上詩人はじめる時に知っていたら、
知ってからそれをちゃんと活かして活動していたら、
もっと加速したんじゃないかなあーと思います＼(^o^)／
　
というわけで、この記事をあの時の自分と、
大好きなことを仕事にこれからするぞーっていう
あなたに贈ります＾＾
　
　
　
この記事に書いてあることを使えば、
こんなことを実現させるのに役立ちます
　
●営業を過度にしなくても、自分が届けたい人に、
　自分が届けたい商品を届けることができる
　
●長期的にお客さんと関わっていくイメージができる
　
●ビジネスを進めて行く流れが
　感覚的に捉えることができる
　
●ビジネスをかたちにしていくにあたって、
　やるべきことが明確になる
　
●知らない場合に比べて、着実に効率的に、
　ビジネスを構築していくことができる
　
今日は、本当に大事なことなので、
前置きをちゃんとしてみました笑
　
　
　
というわけで、
ビジネスモデルの話をします。
　
まず、コマのモデルについてです。

コマみたいなカタチしてますよね＼(^o^)／

この図では、
下にいくにつれて
価値が高くなります。
価格も高くなります。

横幅は、お客さんの数です。
安ければ、多くの人に届けやすいですよね。
逆に高ければ、お客さんの数は少ないことになります。
　
というわけで、わかりやすいように
図では松竹梅と降っています。
こんな商品を、用意するといいですよーってことです。
　
　
　
じゃあ、なんでそうなんですか？
っていうと、お客さんと
物語を歩むためなんですね。

今度は、ふたつめの図を見てください。

まず、最初に出会ったときのお客さんが、一番下になります。

サービスを届ける前の状態では、いろんな悩みを持っています。

その悩みを一緒に解決して、ハッピーな世界へ連れていくのが、ビジネスでの物語。

そのゴール地点は、右上です。そこへのステップを考えていきます。

　
　
今回は、今翔太がやっているゼロイチコンサルを例に取り上げてみましょうー。

まず、翔太と出会ったときのお客さんの状態をイメージしてみます。
どんか悩みや課題、夢や希望を持っているのでしょうか？

たとえば、こんなかんじかもしれません。

●大好きを、仕事にしたいけど、どうやったら実現できるのかイメージが湧かない
●そもそも大好きなことがちゃんと見えてない。それを持っている人が羨ましい。
●自分に何かできることがあるのか不安。自分にも才能って何かあるのかな？
●できることをはじめているけど、どうしたら安定して稼いだり、大きくしていけばいいか分からない
●本当はビジネスちゃんと学びたいけど、それにもお金が必要が必要だ・・・
●周りの人に、ビジネスはじめるって言ったら嫌われないかな。どう思われるかな？
　
そんな方を、ハッピーにするのが、俺のお客さんとの物語です。
ちなみに、これは過去の自分に近いので、すごくイメージが湧きます＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／
　　
　　
　
さて、今度は一番右上の地点。　
ゴール地点のイメージは、こんなかんじ。

●自分の大好きなことが仕事にできた！
●大好きなことを仕事にする、に取り組むなかで、
　たくさん自分と向き合い、自分を大切に生きることが
　できるようになった。これからもそうしていくつもりだ！
●大好きなことを仕事にする仲間ができて、協力しあっている。
●とにかく楽しく仕事をしている
●自分には大きな可能性があるし、ひとりひとりがそうなんだなあと
　自分の体験を通して確信している。
●これからもっと大きくなっていく希望をもち、
　そうなっていくことに確信している
●学びたいことを学ぶ時間とお金の余裕がある
●ちゃんと対話すれば、大切な人と分かり合えることを知っている。
　　
　
　
この、最初に出逢ったお客さん、このゴール地点までたどり着きたい人と一緒に、
ゴールを目指して体験していく物語が、ビジネスなのですねー。
　
ビジネスは、自分が得をする、自分が豊かになるという話ではなくて、
関わる人が共に良くなっていく、豊かになっていくことです。
その物語をイメージして、商品を作っていくのです＾＾
　　
　
　
翔太の場合は、画像の通りですが、
スタート地点の方に対して、必要な知識は
全部グループや発信で全部出してしまう＼(^o^)／
　
次に、
知識を得たけど、サポートが欲しい
後押しをしてくれる人が欲しい
個別の事情や状況、やりたいことに対してアドバイスが欲しいという方には、
３万円を稼ぐまでのコンサルを提供
　
３万円稼げたけど、これからどうしたらいいの？
っていう方には、次に２０万円というところをひとつの
基準に、チャレンジしていくコンサルを提供
　
その先に、より大きくしていく、育てていくことを
したい仲間たちで協力しあえるようなコミュニティがあったらいいかなーと
思っています。
　
　
　
先ほどのコマのモデルでは竹松梅で書きましたが、
このステップをイメージして、
さっきのコマのモデルに商品を書いてみましょうー
　
最初は
●興味を持ってもらうための商品（無料）
　ＦＢの発信や無料レポートや無料プログラムなど
●興味を持ってくれた人に、より深いなにかを届けるところ（無料）
●お試し商品。手に取りやすいもの（５００～１００００円くらい）
●本当に届けたい商品（５万～３０万くらい）
のイメージで、試しに作ってみるといいかなーと思います。
　
　　
　　
最後に３つ目の画像なのですが、
これは、継続的に繁栄していく為のシステム作りの為の図です。

さっきの階段を、円の状態に置き換えたものです。
　
左下が見込み客。これからお客さんになるかもしれない方の場所。
ここから、商品を届ける為に、できることは何か？
何をしたらいいか？どんな商品を出せばいいか、を書きます。
　
次に、見込み客から実際に買っていただいたい人がでてきます。
ここでも、その人がファンになっていただくために、
何ができるか？を書いていきます。
　
次に、ファンがファンだけで終わらず、
一緒に仕事ができるマブダチになっていくために、
何ができるか？どんな商品があったらいいいか、を書きます。
　
＊ちなみに、前提としてお客さんとそういう関係性を
　築きたいかたの例です。どんな関係性になりたいか、の一番を
　この右下におけたらいいと思います。
　
そして、ロイヤルカスタマーになった方と、
どうしたら新しい仲間（見込み客）が集まるようになるのか、
というところを右下に書きます。
　
これが、うまくまわったら継続的に発展・繁栄していくよね、という図です。
一度システムを作ってみたら、あてはめておくといいとおもいます＾＾
そして、足りないところには、何ができるかを考えてみましょう。
　
　
　
というわけで、
以上です！！
　
参考になりますようにー＼(^o^)／