“大好き”なことが”仕事”になっている条件とは??
そもそも仕事とは、どういうときに成り立つのか?
そして、
ただの仕事と、大好きなことが仕事になっていることの条件は何が違うのか?
ということについて説明します^^
まず仕事は、お客さんのニーズに応えられるスキルを、
自分が持っている場合に成り立ちます。
それは、したいとかしたくないとか関係なく”スキル”がないと成り立たないんですよね。
図で言うと、NeedsとCanが重なった領域です。
助けてあげたい!!て願いがあっても、
助ける力がなければ、助けることはできません。
仕事という、こと現実的なことなので、
そのことはまず、受け入れるべきことなのです。
あとは、スキルがあっても、
自分にスキルがあることを、ニーズを持っている人が知らなかったり、
ニーズを満たすスキルがあるのに、自分のスキルを認知していない場合もあります。
だから、自分のことを伝えていくことであったり、
自分の過去を振り返って自己分析したり、人に自分のことを教えてもらうことは、
大事なことですねー^^
さて、じゃあ今度は、仕事と大好きな仕事の違いは何かというと、
先ほどの仕事の領域のなかで、自分のWantが重なっているかどうかということになります。
図で言うと、オレンジ色で塗った部分になります。
自分のことを求めてくれる人のために、
自分が望んで提供することをやる、ということが、
大好きな仕事、ドリームワークなんですねー
Wantのところに、才能と書きましたが、
才能と望みはリンクしています
望んでいるから見てしまう、自然にやってしまうことが、
才能であったりするのです
それは自分にとっては当たり前すぎて、
気付けないことだったりします
でも周りの人は
その観点がそもそもないので、
そこに意識がある時点で才能です
才能を見つける方法にはいくつかありますが
・生年月日によって出す統計学
四柱推命・動物占い・数秘・マイダンジョンカードなど
・思考によって出す統計学
ストレングスファインダーなど
・身体によって出す才能
Sound Souls
・本音の自己開示と、ひとからのフィードバック
などの方法があります
いろんな角度から、自分のことをしっていくのが良いと思います
じゃあ、才能があるかどうかって、何が違うのか?というと、
エネルギー効率です。
ふたつめの図に移りますね。
才能がないことであっても、努力したらスキルは伸びます。
で、先ほども説明したとおり、スキルがお金にすることができます。
が、仕事で使うスキルの土台に、
才能があるかということはとっても重要です。
まず、例えば
100の結果を出すのに、100の努力が必要な場合が普通だとします。
努力は結果を裏切らない。やればできる、その通りです。
でも、才能がない=そこに願いがない場合が多いので、
動力源が今あるエネルギーなので、消耗していきます。疲れます。
※ちなみに結果を出す才能がなくても、
どうしてもやりたい!!頑張りたい!!っていう願いがある人は、消耗しません。
結果を出すスピードは遅いかもしれませんが、
それはひとつの才能と言えます。
じゃあ、才能がある人はどんな感じかというと、
1の努力で、100の結果をだすことができるという感じです。
しかも使っているエネルギーは願い、というころにあるので、
エネルギーは湧き出てきますので、疲れません。消耗しないのです。
だから、才能という土台にのっかったことを、仕事にするのがいいなあって思っています。
2015年公務員を退職後、路上でのアート活動を開始し1000人の人へ作品を届ける。2016年にSound Soulsに出逢い、これまでに延べ200人以上に体験を提供。多くの人の人生を変える。ひとりひとりが個性を最大限発揮しながら、いきいきと生きる世界を目指し、夢を確信に変える体験をクリエイトしている。*詳しいプロフィールは、上の『清野翔太』をクリック(タップ)すると見られます^^
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