本当に思っていることを発信したら、嫌われる？

・本当に思っていることを発信しはじめたら、人が離れるんじゃないか、嫌われるんじゃないかと思ってしまう
・急に自分のビジネスについて伝えはじめたら、嫌がられるんじゃないかと思ってしまう
・発信したときに、批判されたり攻撃されるのがこわい
そんなあなたに、この記事をおくります！

１　あなたが本当に思っていることを発信することで起こること

今まで、自分を出すことを抑えていた方が、本当に思っていることを発信しはじめたら、どんなことが起こるでしょうか？
今まで、自分の活動をやっていなかった人が、こんなことをやります！！って宣言して、その活動について発信しはじめたら、どうでしょうか？？
　
きっと周りの方は、びっくりしますよねー
　　
最初は、前向きな反応がないかもしれません
ひとりになってしまうんじゃないかって、こわくなってしまうかもしれません
　
それでも、続けて行った時に、結果起こることは、自分に合う人は深く繋がるきっかけになり、合わない人とは離れていくということです。
あの人は変わってしまった、なんていう人がいるかもしれないし、あなたを嫌う人もでてくるかもしれません。
ＦＢの友達の数が減っていることに気付いて、なんだか傷ついてしまうなんてことも、あるでしょう。
　
最初は、そういったことが起こるのが怖かったり、おそれたりしてしまうかもしれません。
でも、ちょっとここで考えてみて欲しいのです。
それってあなたの人生にとって、どんな意味をもつ出来事でしょうか？？　

２　あなたが、繋がりたい人は、誰ですか？？

あなたは、どんな人と一緒に生きていきたいですか？
あなたにとって、本当でない振舞いをしているときに繋がれる人でしょうか？
それとも、素のあなたを好きでいてくれる人でしょうか？
　
あなたの本当の部分でないところで繋がっている人には、きっとあなたの本当の部分は見せづらいでしょう。
それって、あなたにとってどのような感覚がしますか？
きっと、滞り感や楽しくない感じがあると思うんですね。
　
世の中には、あなたが本当のことを出せば出すほど、喜んでくれる人がいます。共鳴できる人がいます。
そんな人と繋がっていけたら、人生楽しくなると思いませんか？
　
この世界は、出したものが返ってくるという構造になっていますので、あなたが本当のことを放っていくと、それに惹かれたものが集まってきます。

３　あなたはずっとあなただった

あなたのことを変わったという人もいるかもしれませんが、あなたはきっと、変わっていません。
良いなって思うことは前も良いって思っていたし、微妙だなって思っていたことは、ずっと微妙だったと思うのです。
ただ、それを出していなかっただけの話です。
　
だから、あなたのことを変わってしまったという人がいても、構わずそのまま自分を出していってください。
あなたは変わってしまったのではなくて、自分自信をそのまま放つことをしていなかっただけなのです。
　
自分自信を認めて、受け入れて、今、自分として生きる変換点に来たということなのです

４　本当に必要なものはなくならない

ひとつ、覚えておいて欲しいことがあります。
それは、本当に必要なものは、絶対になくならないということです。
捨てても、戻ってきます。だから、安心して手放してください。
あなたにとって、本当でないことは、手放していきましょう。
　
幸せは、あなたにとって大切なものを大切にできたときに感じられるのです。
大切でないものと繋がっても、それはあなたのエネルギーを奪うだけなのです。
　
あなたは、絶対大丈夫です＾＾

５　自分はどんなときも、自分の味方であれ

あなたが、本当はこうしたいって思うとき、
転換期にあるとき、おそらくあなたにとって本当でないことも同時に存在しています。
　
こうしたいっていう思いと、これまで大切にしてきたものとの間で、葛藤しているのです。
　　
そういった時、これまで大切にしてきた思いが、現象として問いを与えてくれます。
自分が迷っていることや、不安なことや、自己不信という気持ちを、他人が言葉や行動で代弁してくれるのです。
それは、批判であったり、自分への攻撃的な言葉として現れることもあります。
　
そんなとき、あなたは、
・自分は間違っているんじゃないか、おかしいんじゃないか
・やっぱりやめた方がいいんじゃないか
と感じてしまうかもしれません
　　
そんなとき、ちょっと深呼吸して、自分を感じてみて欲しいのです

　　
これから先、何を大切に生きたいのか
何を感じて生きていきたいのか？
どんな人と一緒にいきていきたいのか
っていうことを、感じます　
　　
でも今までは、そうでなかった自分がいて、
それを目の前の人が代弁してくれているなーっていうことを感じます
　
そのうえで、じゃあこれからどうしていくのかということを、確かめます
　
　　
きっと、あなたは間違っていません。
　
そのことがわかったら、自分は自分の味方でいてあげましょう
人の言葉に合わせて、自分を責めなくていいのです
私は、だけど、今こう思っているっていうことを、肯定してあげてください