行動できないのはなぜ??
一生懸命行動しよう!変わろう!と
頑張ろうとするんだけど、
実際、なかなか行動できない!!ってことってあるよね。
やる気はあるのになぜ!?
そんな、行動の謎について、説明してみます
行動することで、
現実を変化させる力を『行動力』と呼ぶことにする
その行動力は、ふたつの要素で成り立ってる
『行動の量』と、『行動の質』
行動の量って言うのは、
どれだけ行動量が多いのか?ということ。
最初は、大量行動が大事って
自己啓発セミナーとかでは言われるよね。
行動の質って言うのは、
その行動したことが、どれだけ
現実を変化させる力があるのか?っていうこと。
石をなげたら、ガラスは割れるけど、
同じ渾身の力で、
スポンジを思いっきりなげてもガラスは割れないよね。
そんな感じ。
現実を変えるために行動するなら、
その量と質を高めていく必要がある。
それってどうやるの?ってことを
分析してみた
まず、行動の量について
行動量に影響する要素は、4つある
行動量=情熱×行動したいことの優先順位
×ブロックのなさ×行動管理
行動の源は、情熱である
いくらでもやりたい!!って思えるような
自分の目的・喜びと繋がっていること
今やろうとしていることは、
そもそもやりたいの?ってこと
その先に起こること、
本当に欲しいって思ってる?ってこと
どんなものを差し置いてでも
やりたいものかどうか?っていうこと
次に優先順位っていうのは、
その人生を変えるための行動より、
自分の睡眠とか、
ぼーとする時間とか、
テレビを見る時間とか、
そういうものよりも優先順位が低かったら
やらないよって話。
まあ、これは何よりも
優先順位が高くなるような
情熱を発掘すれば自然と高くなる
現状に心底絶望しても同様に
優先順位はあがるとおもう
で、情熱があっても
例えばそのために「発信」するという
手段があった時
発信=しんどいこと。人に嫌われること。
っておもっていたら、
行動が阻害される。
その場合、捉え方を変える必要がある。
例えばだけど
発信=人に幸せをする変化を起こすための社会貢献
だったら、エネルギーが湧く人だったら
そういう風に捉えなおす
行動管理っていうのは、
情熱に頼らずとも、動く習慣をつくることであったり
(人は、モチベーションのバイオリズムが
あってあたりまえだから)
行動するための、時間を確保する
タイムマネジメントであったり、
頭を使って、体に行動するための
周期をしみこませていくこと
行動量が足りない時って言うのは、
その4つのどこかにズレがあるはずだから
見直してみると気づきがあるとおもう
次に、行動の質
大量に動いていればそれでいいのか?というと
それで現実が変わるわけではない
間違った方向性に行動しても、
現実は変わらない
こっちも要素が3つ
正しい知識 × 個性を活かす × 正しい優先順位
知識は、それが本当に、
現実を変える取り組みなのか?
勉強するということ
行動量を上げていくと、自然と分かっていく部分もある
そうすると、結果が徐々に
でるようになってくるということ
個性を活かすっていうのは
自分に合わないものは続かないし
苦しいし、結果うまくいかないということ
だから自分を知って、
自分に合う方法を選択する
それを意図して、思考錯誤してみる
最後に、また優先順位ってでてきたけど、
これはパレートの法則っていうのがあって
結果の8割は、重要な2割によって
つくられるっていう法則で
タスクのうち重要なものは2割だけっていうこと
重要なものを見極めて
それに集中する
余計なものは排除する
その優先順位ができていると
同じ行動量でも結果が歴然とした差になる
というわけで、
具体的にやるとよさそうなことを
まとめると・・・
●自分の情熱・願いを発掘
●自分を知る
●行動管理する
●解釈を見直してみる
●やりかたも勉強する
●優先準備をつけて、重要なものに集中
という感じです\(^o^)/
以上!!!
参考になれば
うれしいです~~~^^
2015年公務員を退職後、路上でのアート活動を開始し1000人の人へ作品を届ける。2016年にSound Soulsに出逢い、これまでに延べ200人以上に体験を提供。多くの人の人生を変える。ひとりひとりが個性を最大限発揮しながら、いきいきと生きる世界を目指し、夢を確信に変える体験をクリエイトしている。*詳しいプロフィールは、上の『清野翔太』をクリック(タップ)すると見られます^^
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