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お客様の変化を起こす自信がないときの5つの考え方

商品を作る時・伝えていく時には、誰にとってどんな商品か、というコンセプトを明確にするのが大事と書きました。言葉を変えると、商品によって生まれるbefore → afterを明確にするということがとても大切です。
 でも、確実に変化を起こす自信がないゆえに、明確にそれを書くのがこわいと感じる人もいるかもしれませんね。そんなときの考え方、対処法を、5つまとめたいと思います。
 

1 そもそも自分にとって難しいことをする必要はない

あなたには、今まで生きてきたときに、乗り越えてきたことがあります。そして、まだこれから同じ課題について、乗り越えようとしている人がいるわけですよね。それを伝えるのは、難しいことではないはずなのです。
 
お客さんは、過去の自分と考えてみてください。自分が辿ってきた道のりについて、ガイドをするのです。そのことによって、どんな問題を抱えていた状態が、今どんなふうになっているのか。それを明確にして伝えるだけなのです。
 
それも、今の自分にとっては、絶対伝えられる!絶対ガイドできる!!っていうようなハードルのものであってもいいのです。それを、めちゃくちゃ喜んでくれる人が、いるのです\(^o^)/
 
ですので、自信がないときには、あらためて今の自分にとってできると確信でいるようなコンセプトを考えなおすことをしても良いかもしれません。

2 起こしたい結果が確実に起きるようなサポートを徹底する

前提として、一度知識を教えたとしても、その後にお客さん自身の力だけで結果を出していくのは難しいことだと想定しておきましょう。もちろん、例外的に少し教えただけでびっくりするような変化をつくるような方もいますが、少人数です。
逆に、サポートを密にしていけば、それだけお客さんの結果は作りやすくなるといえます。ですから、あなたが描くお客さんのゴール地点まで、確実に連れていけると確信できるようなサポートを徹底してサービスを用意するのです。それができたら、自信をもって提案できることでしょう。

3 結果を作るのは共同作業。お客さんの条件は決めて良い。

サービス提供者は、本人が望んでいることに対して、できる限りのサポートをしてあげるわけですが、それでも、最後は望んでいる本人が現実を作っていかなければなりません。そのうえで、どうしたら本人が一歩を踏み出せるのか、変化していけるのかということも、突き詰めていくことになるのですが、それでも結局は本人の代わりに生きてあげるわけではないんですよね。仮にできたとしても、それでは本人の力になりません。
ですから、そういう意味では、究極的に100%クライアントさんの成果を出させてあげることって、不可能ですよね。限りなく近づくことはできるかもしれませんが、結果そのものはコントロールできないのです。
 
そういう意味では、結果の責任はどうしても、最後のところは本人のところに帰結するのであり、サービス提供者ができることは限られています。それでも、結果を出してあげたい、変化を作ってあげたいという願いがあるから、変化を体験してもらおうと覚悟を決めて、エネルギーを注ぐのがサービスなのです。
 
あなたのあり方はちゃんと伝わりますから、その結果、どんな結果になったとしても、お客さんはあなたに対して感謝してくれるはずです^^
 
それから、やはりお客さん自身がまったく動く気がない、変化する気がないなかで、結果を変えるのは不可能です。ですので、あなたが想定するお客さん像、お客さんに対して求める条件(こんな心構えをもっている、とか)を定め、その条件を満たす人以外はお客さんにしないということもお互いにとって大事なことです。 

4 スキルを高めるため、スキルを自覚するために経験を重ねる

そもそも、経験をしたことがないのに、確信を持つのってなかなか難しいことです。
最初は、すべては仮説からはじまります。きっとこういうサービスをしたら、こんな変化が起こる、という仮説です。ある程度経験があれば自信を持って提供できると思いますが、サービスを提供した体験がないなかでは難しいこともあります。
そんなときには、極端な話、無料でモニターを募集してある程度経験していくという選択肢もあります。仮に100人に提供したとしたら、その中でスキル自体もあがりますし、お客さんに喜んでもらうという体験を、たくさんしていることでしょう。それが価格がワンコインや2000円、人数も5人でも20人でも良いのですが、自分のなかでそれならやれるというラインで、一度経験を積むこともできます。

5 褒めてくれる人のフィードバックを、信じて受け入れる

お客さんが喜んでくれたり、誉めてくれたりするのに、それを受け取れずに自信が持ててないという方もいます。
自分自身が信じられないとしても、その喜んで褒めてくれている人の言葉は、信じてあげたらいいのかなって思うのですね。
いったんその言葉を信じて、できるはず、ということにしてすすんでみる。
そして現実を通して、時間と経験を重ねながら腑に落としていくということもできます。

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読んでいただいて本当にありがとうございました\(^o^)/少しでもお役に立てたとしたら、嬉しいです^^

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清野翔太

2015年公務員を退職後、路上でのアート活動を開始し1000人の人へ作品を届ける。2016年にSound Soulsに出逢い、これまでに延べ200人以上に体験を提供。多くの人の人生を変える。ひとりひとりが個性を最大限発揮しながら、いきいきと生きる世界を目指し、夢を確信に変える体験をクリエイトしている。
*詳しいプロフィールは、上の『清野翔太』をクリック(タップ)すると見られます^^

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